2016年03月02日 22:30 公開

スムージーは朝飲むと老ける? 原因はパセリやセロリか

2月28日放送TBS系「林先生が驚く初耳学」より

 女優でモデルの新木優子さんも大好きという、女性に人気のスムージー。しかし、2月28日放送のTBS系バラエティー番組「林先生が驚く初耳学」によると、「スムージーは朝飲むと老ける」というのだ。いったい、どういうことなのか?

老化の原因はパセリやセロリ

 凍らせた緑黄色野菜や果物などを合わせ、ミキサーにかけるとできるスムージー。自宅でも簡単に作ることができ、手軽にビタミンやミネラルが摂取できるとあって、美容やダイエットへの意識が高い人たちを中心に、すっかり定番の飲み物となっている。朝食代わりに飲む女性も多いという。

 ところが、「スムージーは朝飲むと老ける」というのだ。番組では、わかばクリニック(東京都港区)の工藤清加院長に話を紹介。「スムージーは間違った作り方で、特に朝食のときに摂取すると、老化を早めてしまう」という。老化につながる原因は、朝食べると肌によくない野菜があるということ。その野菜とは、よくスムージーにも使われているセロリやパセリだ。

 なぜなのか―。工藤院長によると、パセリやセロリなどのセリ科の野菜には、ソラレンという光毒性の強い物質が多く含まれており、それが結果として老化を促進するのだとか。この光毒性とは、肌が光に当たると紫外線に過敏に反応し、シミ、くすみ、そばかすなど、何らかのダメージを与えてしまう性質のこと。オレンジなどのかんきつ類も、ソラレンを多く含んでいるという。

 こうしたソラレンを多く含んだスムージーを朝食代わりに飲み、その直後に出勤して日光を浴びると、より紫外線を吸収し、肌の老化を進めてしまうというのだ。そのため、セロリやパセリを使ったスムージーを飲むなら、夜がオススメとのこと。

 また、氷を入れるなど、スムージーを冷やした状態で朝食代わりに飲むことも、体が冷えて腸内環境が悪化し、便秘や肌の老化につながると忠告する。

朝はショウガとリンゴのスムージーがオススメ

 では、ダイエットなどのために、朝、スムージーを飲みたい人はどうすればいいのか? 番組では、ショウガとリンゴのスムージーが朝に最適だとする。

 ソラレンを含まないリンゴをベースに、肌の代謝に必要なビタミンCやカリウムを多く含んだチンゲン菜と、スーパー野菜とも呼ばれているクレソンを入れ、さらに体の代謝を上げるのに効果のあるショウガをアクセントにしたスムージーだ。

 林修さんも「スムージーは朝飲むと老ける」というのは初耳だったそうで、番組の放送後、「スムージーショップの売れ筋ランキング、大変動じゃないですか?」と心配していた。

(木村朱里)

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