2015年04月16日 公開

腎臓病でも安心の「寿司」登場、低タンパク冷凍食品

キッセイ薬品

 キッセイ薬品工業は4月10日、腎臓病などで食事療法を行っている人向けのタンパク質調整冷凍製品「ゆめの食卓」シリーズから、「ちらし寿司」と「巻き寿司」の2品を発売した。タンパク質など栄養成分に配慮しながら、風味や見た目にもこだわった製品で、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられるという。価格はちらし寿司が680円、 巻き寿司が648円(いずれも税込み)。

食事療法の幅に広がり

 腎臓病などで腎機能が低下すると食事療法を行うことがあるが、タンパク質や塩分を控えながらエネルギーは十分に取る食事を"続ける"ことが重要で、負担になりにくい食生活にすることも大切だ。

 同社は、こうした食事療法を行っている人向けに、タンパク質を調整したご飯や惣菜、麺類などを販売している。今回発売した「ちらし寿司」「巻き寿司」は、タンパク質調整米「キッセイゆめ」を使用し、独自の製法でふっくらと炊き上げたとしている。

 タンパク質、カリウム、リン、塩分は調整してあり、ちらし寿司1食(250グラム)は408キロカロリーでタンパク質5.8グラム、巻き寿司1食(255グラム、6切れ)は421キロカロリーでタンパク質7.4グラムだ。賞味期限は製造日から9カ月。

 全国の医療機関と在宅患者向けへの販売、電話(0120-588-117)、ファクシミリ(0120-815-804)、インターネットによる通信販売を行っている。

(あなたの健康百科編集部)

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