2015年12月02日 公開

バイきんぐ、2人そろって「慢性前立腺炎」と判明

11月29日放送TBS「駆け込みドクター!」より

 まさに「なんて日だ!」と叫びたくなることが、11月29日放送のTBS系バラエティー番組「駆け込みドクター! 運命を変える健康診断」で発覚した。お笑いコンビ・バイきんぐが、2人とも同じ病気「慢性前立腺炎」だということが分かった。慢性前立腺炎とは、いったいどんな病気なのか? バイきんぐは、このまま芸能生活を続けることができるのか......?

トイレ「1時間に4回」と「極力行かない」

 番組では、「他人には言えない尿トラブル」と題し、「おしっこが近い」「我慢できない」「漏れる」など尿に関するさまざまな話題や、その予防法を紹介。さらに、バイきんぐの2人それぞれに密着し、自宅での様子を撮影した。

 小峠英二さんは、朝、夕、夜、さらに1回を加え、1日に4回も入浴するのだとか。その入浴後の午後7時、小峠さんが向かったのはトイレ。その後、ビールを飲み始めてから、わずか10分後にまたトイレ、さらに15分後にまたトイレ、そして25分後にまたトイレと、1時間に4回もトイレに行っていた。

 一方、相方の西村瑞樹さんは、自炊が多いのだそう。ビールを飲みながら調理し、得意料理である卵と牛乳をたっぷりのカルボナーラを作る。食べ始めると、味が足りないからと大量の塩を追加。それを5分で完食した。この日に飲んだビールの量は、350ミリリットル入り缶×5本の2リットルに上った。

 2人は、ビールを飲む量こそ似ていたが、トイレの回数が全く違っている。小峠さんは平均すると15分おきにトイレに行っており、「トイレから出たら、また行きたくなるんですよね。で、また行ったら、さっきと同じぐらいの量が出る」のだそう。

 一方、相方の西村さんは、トイレになかなか行かないのだとか。西村は「極力、行きたくないんですよ。面倒くさいんで」と話し、酒を飲んだときもトイレに行かなくても大丈夫という。

「慢性前立腺炎」放置すると痛み

 そんな2人が泌尿器科の検査を受けたところ、なんと同じ病気「慢性前立腺炎」が見つかった。慢性前立腺炎は、膀胱(ぼうこう)の下にあり男性にしかない前立腺の中で炎症が起きる病気。頻尿や残尿感、排尿後の尿漏れ(排尿後尿滴下)などの症状が出る。放置すると痛みが出ることもあるため、症状に気づいたら病院に行くのがベストだ(関連記事:座り仕事の男性は「慢性前立腺炎」に注意!)。

 番組に出演する循環器科の池谷敏郎医師は、西村さんのトイレの回数が極端に少ないことから、慢性前立腺炎以外に腎臓の病気にかかっている恐れがあるとした。

 また西村さんは、自身の排尿時に「カプチーノぐらい」泡立つとしているが、尿の泡立ちのキメが細かく、なかなか消えない場合も、腎臓の機能が低下している恐れがあるという。尿の泡が3分たっても消えない場合は、専門医に診てもらった方がよいと番組はアドバイスしていた。

 次回の12月6日放送は、前田吟さんや柴田理恵さん、小沢真珠さん、篠原信一さん、安田美沙子さん、内藤理沙さんをゲストに、関節リウマチや外反母趾(ぼし)、しびれなど、手と足のトラブルが解明される予定だ。

(木村朱里)

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