2020年01月24日 公開

知ってほしい、認知症治療の現状と進歩

国立精神・神経医療研究センターが市民公開講座を開催

© Getty Images ※画像はイメージです

 世界でも例を見ないスピードで超高齢化が進む日本。それに伴い認知症患者は増え、近い将来、65歳以上の5人に1人が認知症の時代がやってくるとの推計もある。そのため、認知症対策は国を挙げて講じるべき重要課題とされている。もし自分自身や家族が認知症になったらどのような治療をするのか、認知症の研究はどこまで進んでいるのかなどについて知っておいて損はない。

 こうした中、国立精神・神経医療研究センター認知症センターは、今年(2020年)3月14日に市民公開講座「認知症治療の現状と進歩」を開催する。

 薬物療法以外も含めた認知症治療の現状や研究の進歩、同センター認知症センターで行っている経頭蓋直流電気刺激法(transcranial direct current stimulation;tDCS)による治療や治験に関する情報なども紹介する予定という。参加費は無料なので、ぜひ参加してみてはどうだろうか。

tDCS:頭蓋骨の上から極めて微弱な直流電気を流して脳を刺激する治療法

市民公開講座「認知症治療の現状と進歩」

●日 時:2020年3月14日(土)13:30~15:30(開場13:00)
●会 場:国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟(ユニバーサルホール)
●プログラム
13:35~14:45 認知症治療の現状(精神科 医師 坂田増弘)
14:15~14:30 休憩
14:30~14:50 認知症の非薬物療法(精神科 医師 稲川拓磨)
14:50~15:10 認知症と治験(臨床研究推進部 CRC 山本理代)
15:10~15:25 質疑応答
※参加費無料
※事前申し込み制
※先着順で、定員(150人)になり次第、締め切り
※対象は、講座の内容に関心のある方
●申し込み方法
E-mailまたはハガキに、参加希望者全員の氏名、電話番号を明記の上、申し込みください。
締め切りは、2020年2月28日(金)必着
●申し込み・問い合わせ先
E-mail:ninchi@ncnp.go.jp
TEL:042(341)2711(代表)
住所:東京都小平市小川東町4-1-1
国立精神・神経医療研究センター認知症センター

(あなたの健康百科編集部)

関連リンク(外部サイト)

  • 国立精神・神経医療研究センター